菊地 信孝
那珂川鮎志会会長 がまかつ・TORAYテスター

97年に続いて2001年でもG杯準優勝。
しかもいずれも1匹差の惜敗


彼の釣りに対する情熱と技術には、
ただただ感服せざるを得ません。
どんな場所でもそつなく釣るんですが、
特に荒瀬を釣らせたら天下一だと思います。

また彼は会社を経営する一方で大農家でもあり、
おいしい栃木のコシヒカリを毎年我が家に届けてくれる、
ありがたいおかたでもあるのです。

G杯テスターの大会で堂々の3連覇(中日スポーツ記事)

菊地選手が全日本選手権切符
がまかつ・フィールドテスター鮎釣り大会

 「がまかつ・フィールドテスター懇親鮎釣り大会」が2001年5月30日、兵庫県の揖保川で開かれ、全国から参加した45人のフィールドテスターが友釣りの腕を競った。
 今、愛知県で注目されている揖保川産の鮎をベテランがどう掛けるか、注目された。水位は、前日までの雨でやや低い状態まで戻ったが水況は芳しくなかった。オトリを底石周りに丹念に泳がせる釣法で16〜22センチがよく追った。審査はオトリ2匹を含む総匹数。一回戦(7〜11時)は選手を3組に分け、各組の上位2人が決勝戦へ。
 竜野橋上流をエリアとするA組では福岡一巳選手(愛知)らが13〜15匹で。新竜野大橋上流C組は小川浩司選手(静岡)らが決勝に駒を進めた。
 決勝戦(11時30分〜13時30分)は竜野橋下流で行われ、菊地選手が8匹でV。G杯争奪全日本アユ釣り選手権に推薦選手として出場資格を得た。2位は堂前選手。3位は小川選手。


毎年恒例の鮎飲会で
前列右から2番目が菊地名人。
その左が私です。

後列右端が菊地名人。
その左が私です。