激流ダモの柄作成

取材 群馬激流隊 狩野隊長

監修(余分な書き足し) 群馬激流隊 おかもっちゃん

川越の上野総帥の工房をおたずねしました。
入間の岡部隊長も来ておられ、岡部隊長が持参されたカリンの木を激流ダモのハンドルにしようと
取り組まれた画像です。
 カリンの木は岡部隊長が旧家の解体時床柱になっていた物を頂いて来たものだそうです。
私も持たせて頂いたら重い!!  そして 硬い!! まるで私の○○○みたい。…by 狩野
 
←もう、狩野さんたら見栄っ張りなんだから(*^_^*)。
 

これがカリンの木です。

柱をチェーンソーでおおよそ切り出し ナタで成形していきます。
♪与作は木ぃを切る〜ヘイヘイホー♪ってな感じです。

 


上野総帥の左右対称の股間の角度もそそりますが、両手に持ったカリンが主役ですよ!

 

  

とにかく硬い! 他の木材の5倍位の労力。
 総帥汗だく。  「アッチー!!」
 こうして専念して、たっぷり4時間が経過しましたよ〜

ナントカ塗装前のかたちになりました。

ヒモを通す穴の金具だってリベットでは有りません。
真鍮のパイプをカットして貫通させ、両脇を広げて止めているのです。
 ものすごい手間暇がかかっています。


できましたよ!これが柄(ハンドル)です。
これから塗装してひたすら乾燥です。

 

 

工房の中はあらゆる工具が整然と並んでいます。
 人柄がしのばれます。
←そうですね。上野総帥はみかけによらす?几帳面だよね。おおらかさと几帳面さ、そしてさりげない配慮がみんなに惚れちゃう基なんだよね!

狩野さん、レポートお疲れ様でした!…byおかもっちゃんでした。

toolに戻る