画像は自称川漁師
２００４年度の釣果報告
６月２０日現在、群馬・長野地区の鮎釣り状況について私の知っている限りの情報をお伝えします。
千曲川更埴地区
６月１８日、更埴漁協坂城地区で２０〜２３ｃｍの鮎６匹。
アカぐされと緑藻が繁殖し、水の透明度はあがっているも、肝心のハミアトがオカバミを含めて見あたらない。昨年は、ねずみ地区で一時良かったとの情報があったが、今年はやっぱり…。？？
画像は自称川漁師
ちなみに６月１９日に解禁した千曲川上流の上小漁協管轄上田地区も余り良くない様子で、上小地区の解禁に入った釣り人が釣れないので更埴漁協管轄坂城地区に逃げてきたとの情報もあり。（戸塚さん談）
群馬・上州漁協・板東漁協・吾妻漁協関係
吾妻川
板東漁協管轄で、６月４日、４８匹の釣果あり。
６月１３日に吾妻漁協管轄が解禁となるも、本流は魚影が薄く３０匹台を釣った人は数人程度かも。私も支流の名久田川（中之条町地区）で２０匹。本流の桔梗館前の瀬で８匹あげたのみ。折からの強風も手伝い３時頃には川から上がる人も多かった。
烏川
榛名町地区は１２〜１９ｃｍの鮎が一日うまい人で２０匹前後。冷水病に罹っている鮎も見受けられる。
倉渕地区は水沼橋の上下で１０〜１７ｃｍの鮎が１５匹前後。権田地区は解禁当初１０〜１５ｃｍの鮎がうまい人で５０匹（吉岡町・狩野名人）他、ほとんどの人が二けた台になったので評判が立ちすぎ、本日現在、釣り荒れて入漁後１時間ぐらいで見切りをつける人が続出。水がきれいで冷たいため、ハミアトの確認ができないのであまり粘ってもそこには鮎がいない可能性があります。
碓氷川
解禁当初、松井田町横川地区が良いとの評判であったが、すぐに釣り荒れたのか最初から鮎がいなかったのか、解禁後一週間で不調との報告が入りました。
＊いずれにしても鮎がいれば、どこかで大釣りしたとの情報が入ると思います。
２００３年度の釣果報告
９月３、４日 九頭竜川 おかもと
九頭竜川 下浄法寺地区
一木名人、川上名人、高橋名人ら友鮎会のメンバーと九頭竜川で鮎釣りを楽しむ。１５ｃｍから２４ｃｍと大小の鮎が１０匹〜４０匹釣れる。大物賞は川上名人の２４ｃｍ。それを食べたのが小片名人。そしてそれを羨ましそうに見ていたのがわ・た・し。
８月３１日 魚野川
８月２８，２９日と新潟の魚野川に釣行。
大きさは２０〜２５ｃｍで０．１２５の金属ラインが二回も高切れしました。
かなりのファイトを見せてくれましたが、肝心の匹数は伸びず、一日平均１０数匹かな。
冷水病の影響か、かなり魚影は薄いです。また、時々冷水病にかかった鮎が上流から流れてきます。
川の再生に期待したいですね。
８月７日 三面川 投稿者 飯沼さん
地元三面川のほとりに住んでいらっしゃる飯沼さんからのメール転送です。
飯沼さんは鮎釣りを始めて３年目だそうです。消防署にお勤めで、非番の日に時間を見つけては腕を磨いているようです。とても静かな泳がせ釣りが印象的でした。また自作の固定台にはびっくり！
こんばんわ、三面川で声を掛けていただいた飯沼です。
三面川はどうでした？釣れましたか？
あの日、おれは結局昼までで３匹でした (T T)
最初に３匹バラして、４匹目は、外道（あゆがけ←鮎を食べる魚）
それから３匹掛けて、４匹目で糸切れて２匹で仲良く逃げていきました。また、三面川に遊びに来てください。
は〜い、飯沼さん、お世話になりました。
私は７日は２４匹釣り、８日は飯沼さんのおとり鮎に魅せられて上流部に行き、３６匹も釣ることができました。しかし、アブの総攻撃にあって両手首がぱんぱんに腫れてしまいました。でも三面川は自然の宝庫ですね。またおじゃまさせてくださいね。・おかもと(*^_^*)
アブに刺され、ぱんぱんに晴れ上がった両手です。 計４０回ぐらい手を刺されました。原因は黒い手袋をしていたせい？？ どなたかアブ対策を教えてください。こうなると痒くなく、ただ熱いボクの手でした…。
７月２４〜２６日、おかもと。山形へ釣行。
２４日、午後着。１４時３０分から１８時までの３時間半で、２１〜２４ｃｍクラス３５匹。あまりのうれしさに友人に電話をかけまくり。
２５日は朝６時からお昼までジャスト３０匹。午後は１時から５時まで２５匹で合計５５匹。２６日は釣行最終日、朝５時半からお昼の１２時まで２４匹げっと！
ものの弾みとはまさに恐ろしいものである。トータル丸二日で１１４匹。
合計１１４匹の純天然海産鮎！ 一番大きい鮎は２４ｃｍ 氷締めで鮮度を保つ。綺麗な色でしょ！